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よさこいそもそも論2

よさこいそもそも論2

そもそも、よさこい祭りは、イベントなんです。
よさこい祭り公式サイトの「高知のよさこい祭り」を クリックして
頂くと最初に南国土佐の情熱が舞う よさこい祭りとあります。
  ↓
http://www.cciweb.or.jp/kochi/yosakoiweb/k_yosakoi/
その文章な中に 「昭和29年8月に不況を吹き飛ばし、市民の
健康と繁栄を 祈願し、併せて夏枯れの商店街振興を促すため
高知商工 会議所が中心となり発足した。」と書いてあります。
つまり、高知市の商店街の振興と市民の健康を祈念して
新しく商工会議所が立ち上げた市民祭であり、イベント なんですね。
米軍の空襲で丸焼け(1945/7)の昭和20年の終戦から
翌年21年の南海大地震(1946/12)で再び崩壊。
戦争からの復興に向かおうとする矢先の地震と津波に
やられて復興に出遅れてしまった高知市民。
出遅れてなければ、よさこい祭りは出来てなかった
かもしれないですね。
第1回の参加人数は750人。参加団体は21団体。
そのうちの10チームを優秀賞に選んだのもすごい。
その後、10回で3500人、20回で5500人。
30回で踊り子数 が1万人をようやく突破!!
諸先輩方、諸兄の皆さん よく続けてくれました感謝します。
因みに40回で16500人、50回で遂に20000人となってい きます。
そして、昨年の62回は、18000人あれ?
歴史のある祭りと比べて、戦後新しく出来たイベントで、
神様が付いてないよさこい祭りなのに何故「祭り」に見える のか
不思議ですよね。
立ち上げに当時は、行政もまだまだそれどころではなく、殆ど協力 を
得られなかった為、商工会議所所属の企業や商店街の協力と
市民の持ち寄り だったり。
顔の繋がっている人が声を掛け合い、誘いあって 作り上げた形が、
正に本来の祭りの形だったのです。
最初から市民祭だったから、最小のコミュニティーを上手く 動かせ
ていったんでしょうね。
自分達で作り上げたものなので、決定権も身近にあって
こうしないといけないというしきたりがある訳ではないし、
その都度、自由度もあり自然にアレンジが出来ていった点も、
土佐人の飽きっぽさを繋ぎ止めることになったのでしょう。
最初は、イベントでも定着すれば、都市祭りに変貌していける
とてもいい例が、よさこい祭りだと思います。

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