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改訂版:よさこい哲学注入⑩

その10                                2016/2加筆修正

■「よさこいは自由です」についてのお話し
「よさこいは、自由です」と、よくよさこいの説明に載ってますよね。
よさこいのルールは、
「手に鳴子を持って、前進しながら踊る事。」
「使用する楽曲は、武政先生のよさこい鳴子踊りの歌のフレーズ
が入 っていれば、アレンジは自由」と書いてあるこの2つしかあり
ませんし、 必要なかったのです。

なぜかと言いますと、祭りの「外枠」がまだ余り大きくなく、見える
範囲で分かってやっていたからです。枠の中では、少々の事はま
った くおとがめなしで遊ばせてくれていました。
若い衆は、先輩達の顔色 を見ながら「少々の事」の範囲を少し
ずつ広げる事をやり続けては様子を窺い先輩から爆弾が落ちると
また方法を変えて挑戦してきたのです。 やりすぎると先輩達も手に
負えないのでルールとして明文化して世間に 申し開きをするしかな
いのです。

こうして今の「よさこい祭り」は、かなり沢山のルールが出来てしまい、
おせいじにも、自由とはいいがたくなってきています。

「よさこいは、 自由」
これは決して「やりたい放題」ではありません。
祭りは、ルール として書いてなくても、やってはいけない事は沢山
あります。 そしてやらなければいけない事もあります。
お祭り騒ぎと「よさこい 祭り」は違うのです。

このように、当時その10には書いてありましたが、 ここ50回
を過ぎた辺りからの10年余りで、よさこい祭りのルールは、 上記
の先輩達の背中を見ていない代表さんやスタッフさんのチームの
参加 や世代交代したチームが一気に増えてきています。
追手筋本部競演場は、 物理的に全部で170チームしか通過でき
ません。口上禁止!大旗1本。 前に進まない振り付け等もっての他。

中でも地方車周りのルールは異状 に増え、今も年々増え続けています。
全国的に街を使っての祭りのあり方自体に色々と問題が起き始めてき
て います。

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