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秋の夜長の暇つぶし【9】

第47回(2000年)
iモードで「どこいこサービス」が動き出したのだから、
併せて携帯電話を使って“バーチャルの競演場”をつくりチームの
人気投票をしようということで、その年のチーム代表者説明会で
発表して実行しました。

結果は、組織票で埋まり、翌年からは廃止する事になりました。
そして予てより、東京在住の高知出身で企画会社を経営している
S氏に依頼してあった東京からの「よさこい発信企画書」の
たたき台が遂に完成してきました。

その企画書の表題には「スーパーよさこい」の文字が躍っていました。

北(札幌)と南(高知)がそれぞれの良さを披露するから
「スーパーよさこい」という名前を付けたのです。
関東圏では既に東京近郊や、埼玉・神奈川等ではよさこい系の祭りが
立ち上がっていたのですが、早稲田以外の山手線の内側では全くと
言って良いほど、よさこいが認知されていない現状でした。

「どこで実行すれば一番効率が良いのか?」から始まり、
「この認知度の低いよさこいにどこかのテレビ局が付くのか?」と
様々な問題を抱えながら、あてもないままS氏の連絡を
待つ状況だったのですが、ある日「あるラジオ局の開局○○周年の
事業に乗せられそうだ」と言う連絡が入りました。

ついに実現の可能性が出て来たか!と私は早速準備に動き出しました。
当時よさこい祭振興会理事をされていたT氏に相談を持ちかけ協力を
要請、タイアップ先のラジオ局系列である高知のテレビ局のⅠ氏にも
この話を相談して協力体制を固め、当時の高知市観光課の課長O氏に
も協力要請をして、M氏という担当者を当ててくれました。

次に知り合いの4~5チームの代表者にこの話をしてみました。
みんなが乗り気な事に気をよくして、踊り子の移動手段を調べ始める
などしたのですが、結局この話はラジオ局の企画に載れず
頓挫してしまいました。
しかし、このミーティングに参加していた別のテレビ局関係会社の
S氏が、彼のテレビ局担当者に相談したところ「スーパーよさこい」
は再び動き始めたのです。
その時に一番悩む事が開催場所でした。

ステージだけだったら高知のよさこいを見てもらう意味がないと
いう大前提があるので、前進の流し踊りが出来るストリートがどうしても
必要なのですが、なかなか都内で道を封鎖できる場所が見つかりません。
どこかにいい場所はないものかと思案しているうちに年が暮れていきました。

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コメント

バーチャル競演場は、痛かった(笑)
多分誰かやるだろうなー、と思ってたら、ホントに組織票でましたからね(-_-;)
あれがうまくいってたら、なかなか面白い道具になる気もしてたんですが、残念!!

そういえば、この時期って、大きな祭りが色々発生した割に、小さな祭りが消えて行ってた(見えなくなってた?)時期だった記憶があるのですが、どうでしょ?
今思うと、ソーラン発生からの一つの節目が、この頃だった気がしてます。

投稿: 筆頭 | 2005年11月20日 (日) 11時33分

>筆頭
この頃から高知のよさこいもビジュアル形に変化し始めたね。

投稿: kashira | 2005年11月22日 (火) 14時21分

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