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秋の夜長の暇つぶし【3】

第41回(1994)

 この年、個人的に懸案であったよさこい祭り参加チームの

中心街重視傾向と地区競演場に対する意識変化を持ってもら

う為に「地区競演場連合会奨励賞」新設する事に成功しました。

それと併せて前夜祭での「グランプリ賞」が「祭り本番」での賞

と勘違いされる事が出て来だして気になり始めていました。

ステージでの賞が「見せる・見られる」事をチームが意識し過ぎて

将来グレードアップ競争が激化していくと、チームの消滅と

ステージダンスチームと一般チームの格差が出すぎて、チームと

全体的な踊り子数の減少が始まるのではないかと考えたのです。

もう1つの見方は、ステージという武器を手に入れ、

それが目的の、よさこいの新種が生まれつつある事も感じていました。

見せる事に関して一発勝負のステージが絶対見やすいし、見せやすい。

しかしステージは祭りとしての面が広がらないのです。

そこで、今まで通り動いている祭りとしての面である「祭り本番」

での入賞チームのお披露目をやりたいと思ったのです。

それをやるにはどうしても追手筋だけの賞10チームでは寂し

すぎます。

そこで地区競演場でもチームを審査して10チームを選び

追手筋と併せて20チームにしたかったのです。

よさこいの参加チームはそれぞれのチームが、そのチームの感性と

価値観で個性豊かなチームが出来てきます。

チームの価値観に対して順列を点け辛いので地区競演場が選ぶ

10チーム全てを「奨励賞」とすることにしました。

10・11日のよさこい祭り本番で入賞したチームのお披露目は、

追手筋本部競演場を使って路上流し踊り披露するべきだと私は

常々思っていました。桟敷席もあるし、お城に向かって踊って

いくロケーションは高知でしか出来ない事だと考えていました。

お膳立てが出来た勢いで事務局長のSが、半ば強引に後夜祭開催の

決定して、いよいよこの年祭り本番終了後の翌日12日に「後夜祭」

を新設することにこぎ着けました。

しかし、これがまた大きな問題が浮上しました。

折角開催が決定した「後夜祭」にも拘らず8月12日に追手筋の

道路使用許可が下りないために中央公園ステージのみで開催する

という私的には全く意味のない事になってしまったのです。(笑)

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コメント

わははっ、おもしろい~!!
早く次、次プリ~ズ!!

投稿: ひげPAPA | 2005年10月23日 (日) 08時41分

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